JavaScriptの基礎と文法について

JavaScript

プログラムについて

プログラムの基本として、プログラムの実行は上から下に順番に実行がされます。

各業に書かれている文章のことを命令と言います。

命令を順番に実行をしていくき最後の行までいくとプログラムの実行は終わるので、まずはこの流れの前提を知っておいてください。

次に下記のコードを見てください。

'use strict';
 
// コンソールにHello World!を出力する
console.log('Hello World!');

‘use strict’;はバグにつながる軽率なコードを見つけてエラーをだしてくれるものになります。ベテランのプログラマーでない限りはこの文字は書くようにしましょう。

// コンソールにHello World!を出力する

上記のように//をいれることで、プログラミング上一切影響がなくなるので、コメントを記載するとときによく使用をするものになります。

console.log(‘Hello World!’);

はコンソールを出力するという命令になります。

console.logにHello World!という文字列を指定し、Hello World!を出力するように命令しています。

;のセミコロンは命令の区切りを表し、セミコロンで一つの命令と認識をしていてください。

また、文字列はシングルクォート(’)で括ります。

値と変数

文字列を使用する場合シングルクォート(’)で括る必要がありましたが

数値の場合はそのまま書くことができます。

// コンソールに10を出力する
console.log(10);

先ほどのコードの中に上記コードをいれて実行をしてみてください。

10という数値が表示されます。

この数値のことをといいます。

演算と演算子

プログラミングをする基本として覚えることとして

演算があります。

足し算(+)、引き算(-)、掛け算(*)、割り算(/)、余り(%)、累乗(**)などが使用できます。ここで+や-といった演算記号のことを演算子と言います。

また、数学のように括弧を使って優先順位を明示することもできます。

変数

プログラミングでは値をそのまま使うことはほとんどなく、一般的には値に別名をつけて使用をします。

この別名を使ったやり方として変数があります。

下記のコードをみてください。

'use strict';

// BMIの計算をしている!
const heightMeter = 1.7;
const weight = 65;
const bmi = weight/(heightMeter * heightMeter);
console.log(bmi);

変数はconstというキーワードを用いることで作成できます。

ここでは「1.7」に「heightMeter」、「65」に「weight」という名前をつけています。

変数名はアルファベットまたは一部の記号から始まる任意の名前で、先頭に数字を使うことはできません。変数名の途中や末尾に数字を入れることは可能です。また、変数名が複数単語になるときは、スペースは使えないので、単語の先頭を大文字にするという慣習があります。

変更可能な変数

constキーワードで変数を宣言・代入すると、変数の値を変更できなくなります。一度変数に値を代入すると、ずっとその値のままということです。

変数の宣言には実はもうひとつ種類があって、それはletキーワードを用いることで実現できます。letキーワードで宣言された変数は、後から何度でも値を変更可能です。

例えば以下のように使います:

'use strict';

// letキーワードで変数を宣言する
let myAge = 26;
console.log(myAge);// 26と表示される

// 値を変更する。
// letキーワードが必要になるのは宣言時だけ
myAge = 27
console.log(myAge); // 27と表示される

基本的にはconstと同じですが、letで宣言されると、変数に対して何度でも代入が行えます。後から変数に紐づける値を変更したいときに便利です。

また、letキーワードで宣言された変数の値が数値である場合、インクリメントデクリメントという機能が使えます。インクリメントは変数の値を1だけ増加させ、デクリメントは変数の値を1だけ減少させます。インクリメントは「変数名++」、デクリメントは「変数名–」と、変数名の後にプラスかマイナスをふたつ並べることで利用できます。

以下が使用例です:

'use strict';

// letキーワードで変数を宣言する
let myAge = 26;
console.log(myAge);

// インクリメント
myAge++; // myAge = myAge + 1;と同じ
console.log(myAge); // 27

// デクリメント
myAge--; // myAge = myAge - 1;と同じ
console.log(myAge); // 26

インクリメント「variable++」はvariable = variable + 1;と同じで、デクリメント「variable–」はvariable = variable – 1;と同じです。

インクリメント・デクリメントを前置する、プリインクリメント・プリデクリメントというものもあります。

'use strict';

// letキーワードで変数を宣言する
let myAge = 26;
console.log(myAge);

// プリインクリメント
++myAge;
console.log(myAge); // 27

// プリデクリメント
--myAge;
console.log(myAge); // 26

通常のインクリメント・デクリメント(ポストインクリメント・ポストデクリメントとも言う)とプリインクリメント・プリデクリメントの違いを説明するのは少し難しいので、ここでは省略します。使う機会が来たら説明します。

let変数を使用するとき、「今の値からxxxだけ増やす」「今の値からxxxだけ減らす」といった処理を使うこともあります。これは以下のように書くことができます:

'use strict';

let myAge = 26;

myAge = myAge + 2;
console.log(myAge);

myAge = myAge - 4;
console.log(myAge);

しかしこういった処理はよく使うので、短く書くことができるようになっています。「+=」や「-=」、「*=」という代入記号が使えます。以下のように使います:

'use strict';

let myAge = 26;

myAge += 2; // myAge = myAge + 2;と同じ
console.log(myAge);

myAge -= 4; // myAge = myAge - 4;と同じ
console.log(myAge);

また、letを使った変数宣言では、代入を行わない宣言が可能です:

'use strict';

// 宣言だけして代入はしない
let myAge;
console.log(myAge); // undefinedになる

とりあえず宣言だけして、代入は後から行うという場合に便利です。代入前でも変数は使用できますが、値がundefined(未定義)となります。使用してもエラーは出ませんが、意味のある値は得られません。

次の章でさらにJavaScriptの分法について解説をしていきます。

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